旅のポイント
- 1日でバラナシをひと巡り!
- 日本語スルーガイドがご案内
- プライベートの専用車で観光。他のお客様との混載ではありません。
- 訪れたい場所を自由にアレンジできます。
- 日本語スルーガイドがご案内
ツアーの見どころ バラナシ
ヒンドゥー教最大の聖地バラナシは、インド最古の都市の一つとされ、創造と破壊の神シヴァが創った地とも信じられています。
生と死が交差するこの街では、カルマを清めるために巡礼者がガンジス川で沐浴を行い、死後の解脱を願って火葬されるために人々が訪れます。
街全体が宗教的な儀式と祈りに包まれ、カルマ、輪廻、解脱といったヒンドゥー教の根源的な思想が、日常の中で息づいています。
外国人にとっても、信仰とは何かを問い直す機会を与えてくれる、特別な場所です。

早朝のガンジス川クルーズ
早朝のガンジス川は、最も静かで神聖な時間帯。ボートに乗って川を進むと、祈りを捧げる人々や沐浴する巡礼者の姿が浮かび上がり、川そのものが大きな祈りの場であることを感じられます。カルマを洗い流す聖なる川の意味が、肌でわかる体験です。

ガンガーアールティ
バラナシ最大の見どころ「ガンガー・アールティ」は、毎晩ガンジス川の岸辺で執り行わられる儀式です。僧侶たちが火のランプを掲げ、鐘やマントラが鳴り響く中、ガンジス川へ感謝と祈りを捧げます。
炎と香の煙が夜空に舞い、信仰が可視化されるような光景に心を打たれます。
カルマを浄め、神聖な流れに身を委ねるこの瞬間は、誰にとっても深く記憶に残る体験となるでしょう。

ガート散策
ガンジス川沿いに続くガートは、バラナシの“生きた信仰”を体感できる場所です。朝夕の沐浴、祈り、祭礼、洗濯までもが宗教行為と一体化しています。マニカルニカー・ガートでは火葬が日々行われ、死もまた聖なる営みの一部であることを実感させられます。歩くたびに異なる神々の世界に出会える、深く印象的な散策です。

サルナート
バラナシ郊外のサルナートは、釈迦が悟りを開いた後、初めて教えを説いた地として知られています。ダメーク・ストゥーパや博物館では仏教初期の遺構にふれることができ、インドにおける仏教の起源と、輪廻や解脱の思想をより深く理解することができます。
ツアー料金
あくまでも参考旅程です。延泊や他の場所を合わせたお客様だけのツアーを作成します。
1名様での参加の場合 | 14,500ルピー(5%GST込)より |
---|---|
2名様での参加の場合 | 10,150ルピー/名(5%GST込)より |
※バラナシ空港など、バラナシ中心部以外からの送り迎えには追加料金がかかります。
手配料金に含まれるもの
- 日本語スルーガイド
- ランチ
- 観光入場料
- 専用車や船代
手配料金に含まれないもの
- ホテル
- ドライバー・ガイドへのチップ(1名様の場合、ドライバーとガイドそれぞれ1日当たり500ルピーずつ以上。2名様以上の場合は1グループで各1,000ルピー以上)
- ソフトドリンクやアルコール(オーダーした場合)
- バラナシ空港送迎
- 幼児(0-5歳)のお客様は、車のお座席、食事などの提供はございません。
スケジュール例
あくまでも参考旅程です。延泊や他の場所を合わせたお客様だけのツアーを作成します!
夜明けごろ、バラナシ市内のホテルへお迎え後、ガンジス川クルーズや川沿い散策。
ホテルに戻って朝食や休憩。
昼ごろホテルにお迎え、ランチとサルナート観光。
一旦ホテルに戻り、休憩。
夕方、再びホテルにお迎え、夜のガンガ・アールティやバザール散策。
観光代表例
- 早朝のガンジス川クルーズ
- ガンジス川やバラナシの街散策
- サルナート観光
- 夜のガンガ・アールティ
- ラッシー(無料サービス・ガイドにお申し付けください)
時間の許す限りご希望の場所へご案内しますので、遠慮なくリクエストください。
出発時刻やピックアップ場所、帰着場所は柔軟に対応可能です。
食事 | 昼◯ |
---|
専用車について
- インド政府に登録された正規のタクシードライバーです。
- 使用する車両は、すべて車検を通過したものに限られています。
(日本の皆さまにとっては当然のことに思えるかもしれませんが、インドでは必ずしも当たり前ではありません。)
使用車両
普通車(4人乗り) | マルチ・スズキ「ディザイア」クラス |
---|---|
5名以上の場合 | トヨタ「イノーバ・クリスタ」クラス |
専用車について
エアコン付きの専用車をご用意します。
ドライバーは日本語は話せませんが、簡単な英語でのやり取りが可能な場合もあります。
以下の費用がすべて料金に含まれています:
ドライバーの食事代・宿泊費、通行税、ガソリン代、駐車場代
移動中の柔軟対応
トイレや食事休憩に柔軟に対応いたします。
食事について
当社では、特定の指定食事処は設けておりません。
お客様のご希望をうかがった上で、現地のインド人にも人気のあるインド料理の食堂へご案内いたします。こうした食堂は、美味しいことはもちろん、回転率が高いため常に新鮮な食材が使われており、衛生面でも安心です。
インドの方々も不衛生な食事によって体調を崩すことがあるため、日頃から衛生管理には十分に気を配っています。
また、過去に日本のお客様からあまりご満足いただけなかった店舗については、できる限りご案内を控えるようにしております。
辛いものが苦手な方には、辛さを調整できる食堂をご紹介いたします。まったく辛くないお食事をご希望の場合は、近くに該当の店舗がある場合に限り、ファストフード店などへご案内することも可能です。
なお、西洋料理は価格が高めで、対応できる店舗数も限られております。また、別料金となりますのでご了承ください。
※ソフトドリンクやアルコール類も別料金となります。ミネラルウォーターは無料です。
お支払い・キャンセル・免責事項
コチラをご一読、ご了承の上、お申し込みください。