アガスティアの葉の預言書について
アガスティアの葉は、紀元前3000年頃に実在したインド人「聖者アガスティア」が人々の人生(前世+将来)について書いた予言(預言)です。
このヤシの葉の記録は、南インドの古代タミル語で書かれており、アガスティアの葉に精通したお坊さんだけが解読することができます。あくまでも葉に記録された内容が読まれるだけで、お坊さんの主観、推測は入りません。
アガスティアの葉は、葉を見つけたいと思った人の分だけ存在していると言われています。前世で起きたこと、現世で抱えているカルマもわかります。
カルマを解消すると人生がより良いものになり、自己の精神的な成長にも繋がるとされています。
旅のポイント
- 経験豊富なTabiZuki Indiaと一緒にアガスティアの葉のカルマ解消旅!
- 当社は日本人約1,200名のお客さまの鑑定実績があります(オンライン鑑定含む)
- 他のお客様混載ではありません。完全プライベート旅です!
- 日本語スルーガイドがご案内(デリーから一緒に旅をします)
カルマ解消はお客様のカルマによって内容が異なります。
一般的には3ヶ所のお寺参りとホーマ(護摩焚き)がありますが、抱えているカルマによっては寄付などそのほかの慈善活動が求められる場合があります。
ホーマは3日間〜108日間行われます。カルマ解消旅ではホーマ初日の半日はお客様が実際にホーマに参加できます。その後、引き続き残りのホーマをお坊さんが実施してくださいます。
カルマ解消を代行で依頼する場合の総費用は30万円前後が中心です。
この旅ではお客様自身が3ヶ所のお寺参りのみ行い、ホーマは別途代行で依頼するパターンの旅となります(この旅にはホーマの代行費用は含まれません)。再度申し上げますが、カルマ解消方法は鑑定時にわかります。
どこのお寺にお参りすべきかも鑑定を待たないとわかりません。お寺の場所によっては数百キロ離れている場所もあります。そのため、あらかじめ詳細な旅のスケジュールをご提示することはできません。
アガスティアの葉の旅
「アガスティアの葉」の舞台である南インド・タミル・ナードゥ州では、カルマの浄化や解消を目的とした寺院参拝が盛んです。参拝する寺院は一人ひとりのカルマによって異なります。
イギリスやフランス統治を除けば、外からの支配を受けたことがないこの地には、古代インドの文化と寺院がほぼそのままの形で息づいています。 まさに「インドの中のインド」と呼ばれるにふさわしい場所で、一生に一度は訪れたい聖地として、インド国内からも多くの巡礼者が訪れます。スピリチュアルな深い気に包まれた、特別な時間が流れている地です。
アガスティアの葉お寺参りの主な地域
チェンナイ
チェンナイは南インド最大の都市で、イギリス統治時代の面影を残す街並みに加え、近郊には石彫遺跡群で有名な「世界遺産マハーバリプラムの建造物群」があります。
空港周辺には自動車やIT系を中心とした日系企業が多数進出しており、観光とビジネスの両面で重要な拠点となっています。
ティルヴァンナーマライ
アルナーチャラ山のふもとにある聖地で、シヴァ神を祀るアルナーチャレーシュワラ寺院が中心となっている街。聖者ラマナ・マハルシのアーシュラム(修行場)があり、瞑想者に人気です。
クンバコナム
南インド屈指の寺院都市で、マハーマハム祭が12年ごとに開かれます。チョーラ朝時代の遺構が多く、シヴァ神やヴィシュヌ神を祀る寺院が集中しています。
タンジャーブル
チョーラ朝の古都で、「世界遺産ブリハディーシュワラ寺院」があります。タミル文化・古典音楽・タンジャーヴール絵画の中心地ともなっています。
ティルチラーパッリ(トリッチィ)
カーヴェリ川沿いの町で、ロックフォート寺院がランドマーク。近郊にはスリーランガムの大規模なヴィシュヌ寺院があります。宗教・交易の要衝です。
マドゥライ
2500年以上の歴史を持つ古都で、女神ミーナークシーを祀るミーナークシー寺院が有名。パーンディヤ朝の首都として栄え、現在も巡礼地としてにぎわっています。
ポンディシェリ
旧フランス植民地で、街並みに欧風の雰囲気が残っています。哲学者オーロビンドのアーシュラム(修行場)があり、瞑想やスピリチュアルに関心のある人には、特に興味深い場所となっています。
ラーメスワラム
シヴァ神を祀るラーマナータスワミ寺院で知られる巡礼地。ラーマ王子がスリランカへ橋を架けた伝説の地として、ヒンドゥー教の四大聖地の一つに数えられています。
ティルチェンドゥル
戦いの神ムルガン(スブラマニヤ神)を祀るアル・スブラマニヤ寺院で知られています。6大ムルガン聖地(アールパダ・ヴェードゥ)の一つに数えられ、巡礼者が絶えません。
ツアー料金
1名様 | 約21万ルピー(5%GST込)より |
---|
手配料金に含まれるもの
- アガスティアの葉鑑定サマリープラン(66,000円相当分)
- デリーのランジャンホームスティ※
- デリー以外のスタンダードホテル
- 日本語スルーガイド
- 食事代(カルマ解消中はベジタリアン食となります。禁酒です)
- 観光入場料
- インド国内のすべての交通費
- 駐車料金
- 3ヶ所のお寺に納めるお供物料
当社代表・ランジャンの自宅でのホームステイとなります。インドの一般家庭の暮らしを体験していただける、貴重な滞在です。
一般的なスタンダードホテルよりも清潔で快適とのお声を多くいただいております。
ご滞在中は、近所のローカルマーケットの散策や、キッチンで作るインド料理などを通じて、「本当のインド」の日常に触れていただけます。
お部屋、お手洗い、シャワーはすべてお客様専用のものをご用意しています。
小型犬を飼っております。家族以外の人にも慣れている犬ですが、まれに噛むことがあるため、むやみに手を出さないようお願いしております。あらかじめご了承ください。
ホームステイの実際の様子は、インスタグラムのハイライト「ホームステイ」にてご覧いただけます。
※ホテルへのご宿泊をご希望の場合は、追加料金にて変更も可能です。

手配料金に含まれないもの
- ホーマ(護摩)65,000ルピー
- お寺や貧しい人達への寄付(カルマ解消の処方箋に含まれかつお客様がご希望された場合)
- 飲み物代(特にカルマ解消中は飲酒厳禁です)
- ドライバー・ガイドへのチップ(おひとり様の場合、ドライバーとガイドそれぞれ1日当たり500ルピーずつ以上)
- 国際線(JALやANAの羽田発の直行便がオススメ。詳しくはコチラ)
スケジュール例
以下のツアー例ではデリーからチェンナイへ向かうプランとなっていますが、お寺の場所によっては他の空港を利用します。
デリーに到着。ドライバーが空港にお迎え、ホームスティへお送り(ホームスティ泊)
空路にてチェンナイ空港へ移動。
専用車にて鑑定場所へ移動。夕方、アガスティアの葉の鑑定(サマリープラン)(鑑定場所近郊泊)
ご希望によりホーマ(護摩・別料金)(鑑定場所近郊泊)
1ヶ所目のお寺でカルマ解消祈願(お寺に近い場所泊)
2ヶ所目のお寺でカルマ解消祈願(お寺に近い場所泊)
3ヶ所目のお寺でカルマ解消祈願後、最寄りの空港からデリーへ移動(デリー泊)
朝食後、デリー観光(出国時刻により開始時刻は前後します)
(時間の許す限り、ご希望の場所へご案内します)
例:クトゥブミナール、フマユーン廟、レッドフォート、オールドデリー、スパイスマーケット、シーク教寺院、インド門、階段井戸、カーンマーケット、ショッピングモールなど)
出発時間の3時間前までに空港にお送りします(深夜便の場合は遅くとも21時までにお送り)
専用車について
- インド政府に登録された正規のタクシードライバーです。
- 使用する車両は、すべて車検を通過したものに限られています。
(日本の皆さまにとっては当然のことに思えるかもしれませんが、インドでは必ずしも当たり前ではありません。)
使用車両
普通車(4人乗り) | マルチ・スズキ「ディザイア」クラス |
---|---|
5名以上の場合 | トヨタ「イノーバ・クリスタ」クラス |
専用車について
エアコン付きの専用車をご用意します。
ドライバーは日本語は話せませんが、簡単な英語でのやり取りが可能な場合もあります。
以下の費用がすべて料金に含まれています:
ドライバーの食事代・宿泊費、通行税、ガソリン代、駐車場代
移動中の柔軟対応
トイレや食事休憩に柔軟に対応いたします。
食事について
当社では、特定の指定食事処は設けておりません。
お客様のご希望をうかがった上で、現地のインド人にも人気のあるインド料理の食堂へご案内いたします。こうした食堂は、美味しいことはもちろん、回転率が高いため常に新鮮な食材が使われており、衛生面でも安心です。
インドの方々も不衛生な食事によって体調を崩すことがあるため、日頃から衛生管理には十分に気を配っています。
また、過去に日本のお客様からあまりご満足いただけなかった店舗については、できる限りご案内を控えるようにしております。
辛いものが苦手な方には、辛さを調整できる食堂をご紹介いたします。まったく辛くないお食事をご希望の場合は、近くに該当の店舗がある場合に限り、ファストフード店などへご案内することも可能です。
なお、西洋料理は価格が高めで、対応できる店舗数も限られております。また、別料金となりますのでご了承ください。
※ソフトドリンクやアルコール類も別料金となります。ミネラルウォーターは無料です。
お支払い・キャンセル・免責事項
コチラをご一読、ご了承の上、お申し込みください。