「インドを旅すると人生観が変わる」とよく言われますが、本当でしょうか?
インドは日本と文化や社会が大きく異なります。
日本の習慣や固定概念で旅をすると、ストレスが溜まるばかりで、つまらない旅行となってしまいます。
視野が広がったり、人生観が変わるかどうかはご自身のお気持ち次第です。
柔軟な思考を心がけ、未経験の体験やトラブルでさえも面白がる気持ちで過ごすと、人生観は変わるかもしれません。
ぜひインドの多様性を楽しんで欲しいです。
インドの気候
ベストシーズン:北インド11月-2月 気温は日本の秋冬と同じくらい。
北インドの1月ごろの最低気温は10度以下となる。
日中の外は暖かいが、インドの建物は断熱材が入っておらず暖房設備も無いため、外よりも室内の方が寒い。
しっかりした防寒対策が必要。
また旅行の服装はインドに限りませんが、調整しやすいレイヤリング(重ね着)が基本です。
3月下旬から急に暑くなる。
暑い時期:4月-9月 気温が40度以上になることはザラ。日焼け止め、帽子、サングラス必須。
南インドは年中暑いが11月-2月はマイルドな暑さでベストシーズン。
便利!天気アプリをインストールしてチェック!より細かい地域がわかります。
天気アプリは以下のリンクのほかにもあるので、お好みをインストールしてみてください。
パスポート・観光ビザ・入国カード
パスポート
パスポートの未使用査証欄は、2ページ以上必要。
パスポートの有効期限は、6ヶ月以上必要。
電車や国内線の予約には、パスポートが必要です。オンラインで申請できます。
申請から交付まで2〜4週間かかります。
有効なパスポートがない方は早めに取得してください。
観光ビザ
必ず事前に観光ビザを取得してください。
ビザの申請方法は以下のリンクを参考にしてください。
e-viza取得方法
観光目的でもビザが必要です。渡航日の30日前から4日前まで申請が可能です。
VISA申請の入力・操作方法、システムエラーについては当社はお応えできません。ビザのヘルプデスクにお問い合わせください。
ビザ申請時は宿泊先情報は必要ありません。入国書類に宿泊情報が記載されていれば入国できます。
デリー空港に到着後申請できるビザ・オン・アライバルもありますが、緊急渡航以外では利用しないでください。
・審査時間を要します(数時間かかることもあります)。
・入国審査官と英語のコミュニケーションが必要となります。
・ビザの取得は保証されておらず、入国拒否の事例もあります。
・預け入れ荷物がターンテーブルで長時間放置となります(日本の空港のように荷物をみてくれる係員はいません)。
JALビザ・オン・アライバルについて
(参考)外務省海外安全ホームページ
ネットを検索すると、ビザの申請代行の業者もあります。
でも、ほとんどの方はご自身でビザを申請しており、代行は使われていません。
代行を使っても申請に必要な項目は減りませんので、ご自身での申請と比べて手間は変わらないからです。
また、詳細な個人情報を業者に渡すことになります。ご自身で安全性を確認してください。
そのため、当社がオススメする代行業者はありません。
どうしても代行を使いたい場合の業者選定は、ご自身の責任にてお願いします。
TabiZuki Indiaは当該業者と一切の提携関係がなく、代行手続きに関するトラブルには一切責任を負いません。
入国カード
インドに入国するすべての方は、インド到着前72時間以内に専用Webサイトにて「インド電子版入国カード(e-Arrival Card)」の事前登録が必要です。
登録完了後に表示されるPDFを保存または印刷の上、インド入国時にご持参ください。
インド電子版入国カード(e-Arrival Card)サイト
※紙媒体の入国カードは2026年3月31日廃止となりました。
旅のプランニングのポイント
旅の日程は、詰め込みすぎない
自身の体力を過信しない。
旅行準備や前倒しで仕事や家事をこなし、インドに来た時点ですでに疲弊している人が多い。
機内で寝ても身体的には休息できていない。
時差や環境の変化で体調が崩れやすい
日本でしっかり睡眠をとり、免疫機能を良い状態に保っておくことが重要。
参考サイト
厚生労働省:海外旅行者向け感染症予防について
(厚労省サイトより抜粋)
旅行中に注意すべきこと
海外では、日本にはない病気がたくさんあります。
海外旅行では、時差や気候の違いなどから、(自覚していなくても)様々なストレスを受けます。
この結果、免疫力が低下し、病気にかかりやすくなってしまいます。一生治療を続けなければならない病気もあります。
無理のないスケジュールを心がけ、避けられる危険を避け、楽しい旅行にしましょう。
国際線の予約
羽田からデリー行き直行便(JAL・ANA・エアインディアを推奨):1番簡単な方法で最短時間で行けます。遅延も少ない。多くの日本人と一緒にデリーに到着するため、わからないことがあれば周囲の日本人に聞けます。気分的に楽です。
経由便は乗る便が増える分、遅延したり乗り継ぎできないリスクが高まります。遅れる前提で旅の計画を立ててください。
| デリー行き直行便 | 羽田から毎日3便(JAL、ANA、Air India)午前出発、デリーに夕方着 JALは成田発深夜便もあるが、夕方までに入国できる便がおすすめ |
|---|---|
| 第2の都市ムンバイ行き | 成田からANA直行便 |
| 世界的なIT開発都市バンガロール(BLR)行き | JAL直行便 |
予約は各航空会社ホームページがオススメ:予約時に座席指定できる・マイレージがしっかり付く・満席時のビジネスクラスへの無料アップグレードの優先順位が高い。
国際線のチケットはアルファベット表記があるものを必ずご用意ください。
海外の人は日本語が読めません。空港スタッフによるチケット確認ができないため(QRコードがあってもダメ)、空港施設内にさえ入れない場合があります。
お金に関すること
物価
インドの著しい経済発展と超円安により、割安感は感じにくい(日本人がお得に海外旅行できる時代ではなくなりました)。
ホテルやタクシーの品質や安全性を期待するなら、日本よりも割高です。
スターバックスなどグローバル企業は日本よりも高い。
ショートアメリカーノは600円。ユニクロは日本の1.8倍くらい。
クレジットカード
海外でクレジットカードを利用すると、不正利用防止のためカード会社のセキュリティが作動し、決済ができない場合があります。
特に、普段海外でカードを利用しない人は、このようなケースが起こりやすいです。
カードが利用できない場合は、カード会社へ連絡し、利用制限の解除を依頼してください(連絡先はカード裏面に記載されています)。
なお、事前にカード会社へ海外渡航予定を伝えておくと、海外でスムーズに利用できる場合があります。
ただし、事前連絡をしても利用制限が解除されることは保証されていません。
また、インドでは個人商店を中心に、インド国内発行のカードのみ利用可能で、海外発行のクレジットカードが利用できない店舗もあります。
そのため、VisaまたはMastercardを中心に、クレジットカードは複数ご持参することをおすすめします。 JCBカードは主要な観光地やホテル以外では利用できない店舗が多いです。
両替
ルピーのインド国外への持ち出しは禁止されているため、日本ではルピーに両替できません。
インドに行ってから空港やホテルでの両替となります。
クレジットカードでATMからもお金をおろせます。
両替目安:1名1日4,000円〜5,000円
余ったルピーの日本円への両替は、インド出発前までに再両替。
| インドルピー(INR) 1ルピー | 約1.6円(2026年9月) 為替レートと実際の両替レートは異なります。 Googleなどに表示される為替レートは、市場取引の基準となるレートであり、実際の両替に必要なリソースを含めていないデジタルな数値です。 実際に両替する際には、銀行や両替所の手数料が含まれるため、 為替レートよりもレートは悪くなります。 |
|---|
なお、特に週末はATMに現金が入っていなかったり、日本のカードではおろせなかったりする場合があります。
ATMでの引き出しを想定せず、日本円をある程度持参した方が安心です。
地方の両替屋では日本円の需要が著しく低いためレートが悪いです。デリーやムンバイなどの大都市で少し多めに両替しておくほうが無難です。
※インドでは、国策としてキャッシュレス化・デジタル決済が積極的に推進されており、日本以上にデジタル決済が日常に浸透しています。レストランや商店だけでなく、小さな露店や屋台でもQRコードで支払う光景が当たり前です。こうした取り組みにより、現金中心の経済から、より透明性の高いデジタル経済への移行が進んでいます。
ただし、日本のPayPayなどのQRコード決済サービスは、海外では利用できません。
- 当社のホームスティ(デリー)をご利用のお客様には、初日のみ両替サービスを行っています。
- デリー以外の地域での両替には対応しておりません。
- レートは当日のレートを参考に決定します。空港やホテルよりもレートが良いです。あらかじめ両替したい額(日本円)をお知らせいただき、お釣りが出ないよう現金を用意ください。お金の種類の指定はできません。
チップ
チップの習慣がある。物価が上がっているため、2026年現在は以下が相場です。
ホテル:ポーターRs50(5つ星ホテルはRs100)、ベッドメイキングRs50(5つ星ホテルはRs100)
プリペイドタクシー:不要
トイレ:Rs20
専用車ドライバーとガイド:お客様1名あたりRs500

治安
インドに来ると納得できますが(日本に居ると感覚的に理解し難いです)、ガイド付き旅行はガイド無しと比べると、比較にならないくらい安心・安全です。怖がる必要はありません。
ガイド無しで行動される方は十分注意してください。
(必読)在インド日本国大使館からの注意事項(↓写真をクリックしてください)

以下、在インド日本国大使館からの抜粋。詳しくは上のリンクをご覧ください
事件に巻き込まれないために
インド旅行では、思わぬ危険が多くあります。インドを旅行する際には次の事項にくれぐれもご注意下さい。
・インドへの到着は、なるべく深夜の到着便を避ける。
・単独旅行はなるべく避け、2人以上で行動するか、信頼のおけるツアーに参加する。特に女性の単独行動、夜間の外出は極力避ける。
・ホテルはできる限り事前に予約をし、極端に安いホテルは避ける。
・親切そうに声をかけてくる者の家に招待されたり、車で案内してあげると言われたりしても絶対に応じない。劇場型詐欺や脅しに遭うケースが多発している。また、睡眠薬強盗の恐れがあるので、飲食物を勧められても口にしない。運悪くこのような被害に遭った場合は、速やかに最寄りの警察署に被害を報告する。
・タクシーはUberやプリペイド・タクシー等のナンバーを指定されたタクシーに乗る。
悪質なガイドに注意する
タージ・マハル等のあるアグラにおいて「日本語観光ガイド」と自称する悪質なインド人による被害の報告も後を絶ちません。
・ 断っているにもかかわらず、強引に大理石屋や宝石屋等に案内する。
・ 本来のガイド料とは別に高額なチップを要求する。
・ 観光スポットの入場料をごまかす。
・ 「日本語ガイド」とは名ばかりで、観光スポットでは肝心な説明が英語になる。
・ 女性に対しては、ガイド中でも執拗に食事等に誘う。
・ 所持品を執拗に無心する。
インド旅行にガイドは必要なのか?
多様な文化や価値観が共存するインドでは、日本とは社会通念や習慣が大きく異なります。
インフラが整い社会のルールや常識が、比較的共有されている日本とは異なり、日本人旅行者にとっては想像しにくいトラブルに遭遇することもよくあります。
インドを安心してスムーズに旅していただくために、現地事情をよく知るガイド付きの旅行をおすすめしています。ガイドが同行することで、危険な場所や悪質な客引きを避ける、適正な料金か判断する、観光地のルールや当日の状況を確認するなど、起こり得るリスクをあらかじめ察知し、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。
それでも、交通渋滞(日常茶飯事)、国内線や電車の遅延(日常茶飯事)、ホテルの部屋が予約内容と異なる(ちょいちょいあります)、お客様の体調不良(たまにある)、などのトラブルをゼロにすることはできません。
そんな時に頼りになるのがインド人ガイドです。日本人旅行者にとっては途方に暮れるような状況でも、すぐに対処できることが少なくありません。
別ルートを探す、関係者と交渉する、ホテルやドライバーと調整する、開いている医療機関を探すなど、インド特有の事情を熟知しているからこその対応力があります。
ガイドなしでもインドを旅することはできるかもしれません。しかし、ガイドが同行することでトラブルに遭うリスクを減らし、万が一問題が起きても迅速に解決して安心して旅を続けられます。
ガイドは、単なる観光案内係ではありません。
旅全体を安全でスムーズに進める、いわば旅のマネージャーのような存在です。
食事・嗜好品
衛生的なリスクが低くて美味しいインド料理を大衆食堂で食べるなら、1食300ルピーから(約580円)。
一般的なインド人は3食辛いインド料理を食べている。
宗教的に食べられないものもあるので、彼らにとってはインド料理が一番安全。
そのため、街中にはインド料理しかないと言っても過言ではない。
辛さを抑えた調理法をリクエストできる食堂もある。
インドのスパイス、ニンニクやカラシ油は、日本人の胃腸に過度の負担がかかり、日本の環境に順応していた善玉菌は死んでしまいます。
旅の疲れで胃腸も弱ります。
辛いのが得意な方でも1日3食、本場のカレーを食べたらお腹を壊します(辛いのが得意な人は、食べ過ぎるので特に注意です)。
自分のお腹を過信しないこと。
西洋料理などインド料理以外を食べたい場合は、5つ星ホテルのレストランがお勧め。
安いところは、”何ちゃって西洋料理(辛い)”だったりする。
5つ星ホテルはパスタ類3,000ルピー(約5,800円)くらいから。
衛生的にも5つ星ホテルは安心感あり。
生野菜はお腹を壊しやすいので食べないこと。
水道水は飲めない。ドリンク類は氷無しにする。
当社ご利用のお客様へ:西洋料理や高級料理店は価格が高めで、対応できる店舗も限られております。旅行費用には含まれず、別料金となります。直接お店にお支払いをお願いいたします。
酒・タバコ
道徳上、飲酒は自堕落で好ましくない習慣とされている(特に地方ではこの考えが強い)。
5つ星ホテルでは、外国人や富裕層向けのバーがあるが、一般的なレストランでは酒類の販売はない(カレーとビールといった究極の組み合わせはインドにはないです)。
グジャラート州やビハール州など、法律で飲酒が禁止となっている州もある。
タバコも同様に、一般的な市民は喫煙をしないため、タバコが吸える場所は少ない。
買い物
大都市以外にはスーパーやコンビニは無く、日本の感覚で言うと皆無。観光中に立ち寄りやすいスーパーは、デリー空港近くの巨大ショッピングモール「アンビエンスモール」にある。お菓子やミネラルウォーター、日用品は個人商店で買う。
持参物
出来るだけ日本で使っているものを持参するのが快適な旅への第一歩です。
ホテルのアメニティが充実しているのは日本だけです。
同じ品質の物をインドで調達するのは困難なので、現地調達は考えないこと。
- トイレットペーパー:ホテルのは巻きが緩く、厚み1センチ位で大1回分を想定された量。そして硬い。スタッフに言えばもらえるが1回1回頼むのが面倒なので持参がおすすめ。外のトイレにはトイレットペーパーは殆ど設置されていません。
ちなみにホテルや空港以外は、和式トイレがほとんどです。衛生学的には、お尻をつける洋式トイレよりも和式の方が衛生的。インド人に好まれます。 - 生理用品:環境の変化やストレスで周期が乱れる
- マスク(埃っぽいため、鼻炎の人は特に必要)
- ホテルで履くスリッパ
- 日焼け止め、蚊・虫除け(色んな虫がいます)、痒み止め
- 帽子、ストール、サングラス、日傘
- 耳栓(3つ星以下のホテルでは夜間の外の騒音に悩まされる場合がある)
- パジャマ、歯ブラシ、ヘアブラシ、シャンプー・ソープ(泡立ちが悪い石鹸と、髪がギシギシになるシャンプーはホテルにある)、髭剃り、ボディシート(汗をかいた時や、寝台列車泊、帰国便搭乗前に身体を拭ける)
- アタック どこでも袋でお洗たく 5L
インドにコインランドリーは存在しない(他人が使用した洗濯機を使いたくない)。
洗濯したい場合は浴室で手洗い(洗面のシンクは小さく栓がない)。干す場所はないのでハンガー持参がいい。 - バスタオルやフェイスタオルはホテルにある。
- 靴下:サンダル履きで行動する場合は、靴下を履かないと足がすごく汚れる
- 寒い時期:湯たんぽやカイロ、極暖ヒートテック
- 200V対応のドライヤー:3つ星ホテル以下のホテルの場合は持参(当社が利用するホテルやホームスティでは貸してくれます)
- 200V、コンセントの形はB,BF, B3型。
海外電源変換アダプタ
家電は200V対応なら使用可。100V対応のみの家電は変圧器が必要。
インドのホテルはコンセントが少ない、コンセントが複数あっても壊れていることがある。
1つのコンセントを有効活用できるよう、複数のデバイスを同時に使える電源タップの持参がオススメ。 - ホテルの部屋の電気ポットの使用が気になる方は、海外対応のトラベルケトルを持参。
- 物理SIM:SIMは空港4番出口付近のairtelで購入可能、安い(1日1.5G、30日間有効で500ルピー(2024年11月現在)。スタッフがその場でアクティベートまでしてくれます。
どの国でも通信のコントロールは、防衛上の重要事項です。
インドの電話番号やインドのマイナンバーカードを持たない外国人観光客は、街でSIMは買えません。
SIMが必要な旅行者はデリー空港で購入してください。地方空港では取り扱いはありません。
- 海外旅行保険:渡航前に必ず海外旅行保険に加入する。急な病気やケガ、ご家族の事情などにより、やむを得ず旅行をキャンセルしなければならない場合に備えて、旅行キャンセル保険もある。
クレジットカード付帯の保険は随時改訂されています。内容を確認し、別途保険をかけることも検討してください。
服装・荷物
北インド11月 -2月 気温は日本の秋冬と同じくらい。
北インドの1月ごろの最低気温は10度以下となる。
日中の外は暖かいが、インドの建物は断熱材が入っておらず暖房設備も無いため、室内は寒い。しっかりした防寒対策が必要。
また旅行の服装はインドに限りませんが、調整しやすいレイヤリング(重ね着)が基本です。
3月下旬から急に暑くなる。
暑い時期:4月-9月 気温が40度以上になることはザラ。日焼け止め、帽子、サングラス必須。
南インドは年中暑いが11月-2月はマイルドな暑さでベストシーズン。
暑い時期でも、ある程度肌を隠す服装が望ましい。温度調節しやすいようコーディネートする。
理由1:肌が焦げるかと思うくらい焼ける。肌が焼けると体内で炎症が起こるため、体力を消耗する。蚊に刺されやすくなる。
理由2:聖域であるお寺には、短パンやノースリーブでは入れません。スカートの場合は下にレギンスを履いてください。インド人は正装してお寺参りに行きます(特に南インドは厳しい)。お寺参りでは、全身黒ずくめの服装は避けてください(黒は邪気を吸うとされています)

お寺参りの服装(後の参拝者の服装もご参考)
お寺には裸足で入るので、足が汚れる前提です。高価な靴を履いて行かない(インド人はビーチサンダルです)。
身なりで相手の対応が変わる社会のため、外出の際はきちんとした格好をする人が多い(特に年長者)。例えば野菜売りの台車を引いている若いインド男性でも、髪をきちんと整えて襟付きの長袖・長パンツが多い。暑くても肌はあまり出さない。
荷物はキャリーケース使用でOK。電車移動でもリュックの必要はない。ただし道には段差があり、汚れている。駅にはエレベーターがないところもあるので、一時的に持ち上げられる程度の重さがいい。国内線は無料預け入れ荷物が15キロ以内だが、超過料金を払えば預け入れ可。
交通
デリーにはUberタクシーもメトロもあるので、ガイド無しで観光できると考えるかもしれないが、実際は難しい。
交通事故の多いインドだからこそ、政府公認ドライバーによる移動がオススメ。
理由1:Uberタクシーはドライバーや車の質が悪い(車検を通しているのか不明、臭い、車がボロボロ、大音量で音楽をかける、家族と電話で話をしながらの運転が通常運転、英語が通じない)
理由2:近場は乗せてくれないことが多いです。そのため予約に時間がかかります。多くのドライバーはデリー郊外(感じとしては東京駅から横浜、大宮方面)に行きたい人を待っています。
理由3:外国人は乗せてくれなかったり、クレジットカード払いは断られることが多い(予約後にドライバーにキャンセルされてしまう)
理由4:メトロ利用が便利に思うかもしれませんが、駅からはオートリキシャを使う必要があるので、車で直接現地に向かった方が効率がいい。
道路は歩けません。道に歩道がなく、歩く想定で道路が作られていない。
宿泊
インドの特徴
ツインルームの部屋数が極端に少なく、ダブルとキングサイズベッドの部屋が大半です。そのため、ツインルームが予約できない場合があります。
インド人は一人ひとりのベッドで寝る習慣が少なく(寂しい)、友人同士の旅行であってもツインルームは好まれません。
ホテルの場所は治安が良く、利便性が高く、そして中間層以上が多く住んでいるサウスデリー地区がオススメ!
ニューデリー駅前や安宿街パハールガンジなどの旧市街(オールドデリー)は治安が悪く、地元のインド人は寄りつきません。
旧市街はインドの中でもインフラが一番古いため、上下水道の衛生状態が一番悪い地域です。
在インド日本国大使館からの抜粋
ニューデリー鉄道駅前、パハールガンジ地区やコンノート・プレイス等旅行者の集まる場所には、インド政府観光局の者と名乗って近寄ってくる者に悪質な旅行会社に連れて行かれる被害が後を絶ちません。インド政府職員が声をかけてくることは絶対ありません。
日本人には、3つ星以上のホテルがオススメ。当社のスタンダードホテルは2-3つ星です。
多くのお客様からは、寝るだけだったら特に問題なかった、と言われます。
2-3つ星は日本のスタンダードホテルのレベルには達していませんが、費用を抑えたい方にオススメです。
2-3つ星のホテルは2でも3でも実際は設備も宿泊費もほとんど変わりません。
例:お湯は出るがシャワーがない場合があるなど、水回りがイマイチ(日本のスタンダードではない)。壁が防音になっておらず、車の音がうるさい部屋が多い(インドの騒音は凄まじい)。蚊や虫が出ることがある。窓がない部屋がある。ドライヤーが部屋に据付でない(フロントで借りる)。Wi-Fiスピードが遅い部屋がある(当社でツアーに参加される場合のホテルにはWi-Fi設備があります)。
4つ星以上のホテルをオススメする理由
4つ星以上になると、グローバルスタンダードに近づき、様々なストレスが緩和されます(応じて料金もグッと上がります)。
でも4つ星でも、水回りは日本のビジネスホテルの方がいいです。
特に潔癖症の方は4つ星以上のホテルをオススメします。
客層やスタッフの質が明らかに良くなる(欧米人や日本からのビジネス出張者が泊まっている)・客室に必ず窓がある・窓や壁が防音(インドの騒音は凄まじいので重要)・部屋にドライヤーあり・Wi-Fiスピードにストレスを感じない・女性スタッフが居る可能性が高い。
5つ星ホテルでは、出入り毎に荷物をX線で検査し、身体検査も行われるため、安全性がさらに高くなります。
感覚的には日本の3つ星ホテル「アパホテル」は、インドでは5つ星相当です。でもインドの5つ星ホテルは、アパホテルよりも数倍料金が高いです(日本はコスパ最強)。
極端に安いホテルは、防犯・火災・衛生上のリスクが高いため、外国人の宿泊が法律で禁止されています。
そのため予約は取れても、チェックイン時にパスポートを提示すると宿泊を拒否されます(でも拒否するホテルは、法律に則って運営されているので、ある意味まともなホテルです)。
またインドは男社会、かつ階級社会です。安宿に女性が独りで泊まることはありません。
さらに欧米の観光客は、元々リスク管理の意識が高いため、安宿は避けています。
ホテルに関しては下記記事も確認してください。
お土産
日本人に喜ばれるお土産
紅茶、スパイス、お菓子、ブロックプリントの小物類、KAMAのローズウォーター、カーディ製品、ショール、お香、インド限定のスタバのマグカップ
インド人に喜ばれるお土産
3色ボールペン、食べ物はチョコレートが一番喜ばれる(アーモンドチョコ、チョコパイ、ポッキー、たけのこの里、マーブルチョコなど)、じゃがりこサラダ味、キャラメルコーン、オールレーズン、ハッピーターン、歌舞伎揚、サラダせんべい(チョコレートはインドでは貴重。肉由来成分が入っている物は避ける)
その他のインド基本情報
| 時差 | 日本より3時間30分遅れ |
|---|---|
| 人口 | 日本の10倍以上 |
| 平均年齢 | 25歳(日本は45歳) 外出しているのは15〜30歳くらいまでの男性ばかり。食料品を買いに行くのは男性の仕事。女性の独り歩きは殆ど見かけない。 |
| 平均寿命 | 68.6歳(日本は84.2歳) |
| 国土面積 | 328,7263平方キロメートル(日本の約9倍) 日本より平地の割合が多く、インフラが整っていないため、距離感覚的には日本の10倍以上。 |
| 言語 | ヒンディー語、英語、各州公用語(少なくとも20言語ある) |
| 宗教 | ヒンドゥー教徒81%、イスラム教徒13%、キリスト教徒2%、スィク教徒2%、ジャイナ教徒0.4%、その他0.7% |
| 在留邦人数 | 8,000人。 タイ在住邦人8万人、中国には10万人、アメリカに40万人に対し、日本人の数が非常に少ない。 インドへの日本人観光客数は少なすぎて統計がない。それだけにインド旅行は価値があり貴重な体験となる。 |

