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デリー1日観光

目次

旅のポイント

  • 1日でインドの首都デリーをひと巡り!
  • 当社指定の立ち寄り先はありません。旅を自由にアレンジできます
  • 他のお客様混載ではありません。完全プライベート旅です!
  • 日本語スルーガイドがご案内

ツアーの見どころ デリー

歴代王朝が都を築いたインドの首都で、ムガル帝国のレッド・フォートやクトゥブ・ミナールなどの世界遺産が点在します。オールドデリーの混沌とニューデリーの整然さが共存する、インドの歴史と現代が交差する都市です。

世界遺産フマユーン廟

ムガル帝国第2代皇帝の墓所で、左右対称の庭園やペルシャ風ドームが印象的です。タージ・マハルの原型といわれ、静かな雰囲気の中でその精緻な造形美を堪能できます。1993年にユネスコ世界遺産に登録され、建築好きには特におすすめです。

インド門

ニューデリー中心部に堂々とそびえるインド門は、第一次世界大戦で命を落としたインド兵士たちの慰霊碑です。高さ42メートルのアーチには、兵士の名前が刻まれており、夜になるとライトアップされ幻想的な雰囲気に。近くの芝生では地元の人々がピクニックを楽しんでおり、インドの“日常と記憶”が交差する象徴的な場所です。

世界遺産クトゥブ・ミナール

高さ72.5mを誇るこのミナレットは、12世紀末に建設が始まりました。イスラム王朝の象徴としてインド最古のモスク跡とともに保存されており、彫刻や碑文が美しく残されています。1993年にユネスコ世界遺産に登録されています。歴史と建築を同時に楽しめる貴重なスポットです。

世界遺産レッド・フォート(ラール・キラー)

17世紀にシャー・ジャハーンが建設した王宮要塞で、インド独立記念日には首相の演説が行われる場所でもあります。赤砂岩の壮大な壁や、かつての王族の住まいを見学できます。2007年にユネスコ世界遺産に登録され、歴史的・政治的にも特別な場所です。

アグラーセン・キ・バオリ

水位の変化に応じて水をくむために階段を設けた「階段井戸」で、14世紀頃に建てられたとされています。3層構造・108段の石段が地下深くまで続き、夏には人々が涼を求めて集まった社交の場でもありました。

ツアー料金

あくまでも参考旅程です。延泊や他の場所を合わせたお客様だけのツアーを作成します。

1名様での参加の場合9,500ルピー(5%GST込)より
2名様での参加の場合5,900ルピー/名(5%GST込)より

※グルガオンやノイダ、グルガオン・ロヒーニ・Paschim Vihar・ガージヤバド、デリー空港など、ニューデリー中心部以外からの送り迎えには追加料金がかかります(空港送迎の料金に準じた追加料金となります)。

手配料金に含まれるもの

  • 日本語スルーガイド
  • ランチ
  • 観光入場料
  • 専用車やその他交通費

手配料金に含まれないもの

  • 国際線(JALやANAの羽田発の直行便がオススメ。詳しくはコチラ
  • ドライバー・ガイドへのチップ(1名様の場合、ドライバーとガイドそれぞれ1日当たり500ルピーずつ以上。2名様以上の場合は1グループで各1,000ルピー以上)
  • ソフトドリンクやアルコール(オーダーした場合)
  • デリー空港送迎
  • 幼児(0-5歳)のお客様は、車のお座席、食事などの提供はございません。

スケジュール例

あくまでも参考旅程です。延泊や他の場所を合わせたお客様だけのツアーを作成します!

DAY
1日目

朝9時、デリー市内の宿泊地へお迎え後、1日デリー観光
宿泊地への帰着時刻は18時ごろです。

観光代表例

  • 世界遺産2ヶ所まで(クトゥブ・ミーナール、フマユーン廟)
  • インド門、階段井戸
  • オールドデリー、シーク教のお寺、ヒンズー教のお寺
  • デリーの代官山カーン・マーケットなど

時間の許す限りご希望の場所へご案内しますので、遠慮なくリクエストください。
出発時刻やピックアップ場所、帰着場所は柔軟に対応可能です。

食事昼◯

専用車について

  • インド政府に登録された正規のタクシードライバーです。

  • 使用する車両は、すべて車検を通過したものに限られています。
    (日本の皆さまにとっては当然のことに思えるかもしれませんが、インドでは必ずしも当たり前ではありません。)

使用車両

普通車(4人乗り)マルチ・スズキ「ディザイア」クラス
5名以上の場合トヨタ「イノーバ・クリスタ」クラス

専用車について

エアコン付きの専用車をご用意します。
ドライバーは日本語は話せませんが、簡単な英語でのやり取りが可能な場合もあります。
以下の費用がすべて料金に含まれています:
ドライバーの食事代・宿泊費、通行税、ガソリン代、駐車場代

移動中の柔軟対応

トイレや食事休憩に柔軟に対応いたします。

食事について

当社では、特定の指定食事処は設けておりません。

お客様のご希望をうかがった上で、現地のインド人にも人気のあるインド料理の食堂へご案内いたします。こうした食堂は、美味しいことはもちろん、回転率が高いため常に新鮮な食材が使われており、衛生面でも安心です。

インドの方々も不衛生な食事によって体調を崩すことがあるため、日頃から衛生管理には十分に気を配っています。
また、過去に日本のお客様からあまりご満足いただけなかった店舗については、できる限りご案内を控えるようにしております。

辛いものが苦手な方には、辛さを調整できる食堂をご紹介いたします。まったく辛くないお食事をご希望の場合は、近くに該当の店舗がある場合に限り、ファストフード店などへご案内することも可能です。

なお、西洋料理は価格が高めで、対応できる店舗数も限られております。また、別料金となりますのでご了承ください。

※ソフトドリンクやアルコール類も別料金となります。ミネラルウォーターは無料です。

お支払い・キャンセル・免責事項

コチラをご一読、ご了承の上、お申し込みください。

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