インドの通信事情

近年、飛躍的に発達してきたインドの通信環境。
テレビや洗濯機もない、かなり凄い田舎に行ってもインターネットは繋がっています。

インドのネット環境

インドでインターネットを使うには

1. 楽天モバイル、ahamo、ソフトバンクなど、ご自身のスマホをそのまま海外で使えるサービスを利用する。

日本出発前までに事前にインドでのアクティベートの方法をチェックしておいてください。

アマゾンで購入でき、日本であらかじめSIMの入れ替え設定ができるので安心です。インドに対応しているSIMを選んでください。
もちろん、ご自身のスマホがSIMフリーであることをご確認くださいね。

日本から持参した海外SIMはインド到着後、スマホの電源を立ち上げると自動的に繋がるため、簡単で便利です(空港建物内では、通信が制限されているので繋がらないことがありますが、空港を出ると繋がります)。

通信速度も早く、日本と同じ感覚で使えます。

参考:amazon SIM
価格.com海外のeSIM比較

普段からネットを使わない方はホテルのWi-Fiだけでも良いかもしれません。

しかし、旅を円滑に進めるためにネットが必要な方は、別途SIMの準備が必要になります。

SIMはインド人向けと外国人旅行者向けがあり、外国人用のSIMはインドの主要空港で販売しています。
一方、インドの街中の店では、外国人の旅行者向け対応していなかったり、手続きに長い時間と手間がかかるので観光客にとっては現実的ではありません。

ネット環境をスムーズに確立するには、空港内で買うのがおすすめ。すぐに購入できます。

【購入手順】

1. 売り場(airtel)は、デリー空港ターミナル3の4番、5番出口辺り、500ルピー(2024年11月現在 1日1.5Gまで,30日間有効)で現金のみで買えます。

2.ルピーを持っていない場合は、すぐ横のATMでお金がおろせます。

3.airtelのスタッフが、パスポートの顔写真ページとビザをコピーし、その場で顔写真も撮られます。
個人情報(パスポート写真)と購入者(目の前にいるお客さん)が一致していることをスタッフが目視で確認後、SIMを売ってくれます。

4.アクティベートまでスタッフが対応してくれます。

最新情報をチェックしよう!