2021年7月7日、インドの航空会社「ビスタラ(VISTARA)」が羽田とインドの首都デリーを結ぶ便を就航させました!
これで羽田・デリー間の直行便はJAL、ANAと合わせて3社となり、ますます便利になりました。
成田・デリー間の直行便Air Indiaも入れると4社に!これは凄いことですね。
コロナ禍なのに、インドの航空会社は頑張っています!!!
羽田・デリー間は週1便
羽田からは毎週木曜日午後5時50分発、デリーに23時35分着
デリーからは毎週水曜日午前3時発、羽田に午後2時50分着
インドの航空会社の良いところは、日本の空港で飛行機に入った瞬間からインド気分が味わえるところです!
せっかくインドに旅行に行くのだから、飛行機の中からインドを満喫できるのはお得感がありますよね!!
もちろんトイレや衛生面、安全面はグローバル基準を満たしていますから心配することはないですよ!!
【ビスタラのプロモーション動画】参考に見てくださいね
(Wikipediaより)ビスタラは、印タタ・サンズとシンガポール航空(SIA/SQ)の合弁会社で、出資比率は51対49。2015年1月9日に商業運航を開始した。
デリーを拠点に国内線と国際線を運航している。2017年9月には日本航空(JAL/JL、9201)と業務提携を結び、2019年2月からはインド国内線の一部でJALとコードシェア(共同運航)を始めた。
2014年、インドの大手財閥タタ・グループとシンガポール航空との共同出資で TATA SIA Airlines Limited. が設立された。同年の10月より運航を開始する予定でだったが[1]、延期になり2015年1月9日より運航を開始することになった。
運航ブランドはサンスクリット語で「無限の広がり」を意味するVistaarから名付けられた。
日本航空との間でコードシェアの実施とマイレージの提携を2017年に発表し、同社国内線と成田~デリー線、ビスタラのインド国内線がコードシェア対象となる予定。さらにJAL・ビスタラ2社間のラウンジ相互利用などについても検討が進められ[4]、2019年2月28日からデリー発着インド国内7路線でコードシェアを開始した。
広告にはボリウッド女優のディーピカー・パードゥコーンを起用、高級感を演出して競合のエア・インディアにサービスの面で差をつけようとしている。
2020年2月28日、国土交通省より外国人国際航空運送事業の経営許可を取得[6]、シンガポール航空、シルクエア、日本航空のコードシェア便として運航する。